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Future Liberal Arts Education Research Group
セミナー情報
第2回未来の教養教育研究会(@オンライン)
「問いの探究を基盤とした教養教育カリキュラム」
先行きの見えない時代、不確実な時代、答えのない時代を
生き抜く教養とは何でしょうか。
我々は、あらゆる知を使って、問いを探究する力であると考えます。
この力は、所属大学の教養教育を通じて、身につけることができ
そうでしょうか。
もしできそうにないならチャンスです。うまく再構築できれば、
学生が成長する機会を更に増やすことができます。
本研究会は、これからの時代に求められる
大学の教養教育カリキュラムのあるべき姿を議論し、
現状からどのように変化してゆけば良いのか
検討する場として生まれました。
この度は、問いの探究を基盤に、
教養教育カリキュラムを再構築するとはどういうことか、
どの大学でも取り組み可能なモデルをご提示したうえで、
実践事例に学びます。
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■ 日時:2020年12月20日 20時~21時30分
■ 場所:zoom(申込者にURLをご案内します)
■ 対象:高等教育機関の教職員
■ 定員:50名
<プログラム>
1.研究会発起人代表挨拶
(佐藤浩章 大阪大学:5分)
2.問いの探究を基盤とした教養教育カリキュラムの
再構築モデル"6Qs"の概要
(同上:20分)
3.京都先端科学大学における6Qsを活用した教養教育改革
(西片聡哉/古森寛 京都先端科学大学:20分+質疑応答5分)
4.昭和女子大学のPBL授業の取り組み
( 福田淳子/丸山信人/小川豊武 昭和女子大学 :20分+質疑応答5分)
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