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​未来の教養をデザインする
​先行きの見えない時代を
不確実な時代を
​答えのない時代を
​生き抜くための教養とは何か

研究会概要

先行きの見えない時代、不確実な時代、答えのない時代を生き抜く教養とは何でしょうか。それは、あらゆる知を使って、問いを探究する力であると考えます。

 

大学の教養教育の体系性の欠如についてはすでに指摘されて久しいですが(ボイヤー1996)、オンライン教材への代替、あるいは科目そのものの廃止や外部委託という選択肢が拡大する中で、現在教養教育として提供されているすべての科目が、多様な学部学生が共通で学ぶコンテンツとして相応しいのかについて、問い直す必要があるのではないでしょうか。

 

本研究会は、こうした考えに基づき、これからの時代に求められる大学教養教育のカリキュラムはどうあるべきかについて議論する場として生まれました。

 

その特徴は以下です。

 

1.育成すべき能力やコンテンツそのものを問い直す議論をする

 

2.実践を伴いながら議論をする

 

3.あらゆる分野の知を持つ人たちに開かれた議論をする

 

主に大学教養教育を議論の対象としていますが、前後に配置されている高校教育や職場における若手社員研修にも議論が及ぶ事があります。

 

6Qs​ 問いの探究を基盤とした超域科目群

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